ふくらはぎ、太ももがムズムズしてじっとしていられない病気とは

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ふくらはぎ、太ももがムズムズしてじっとしていられない病気とは

ふくらはぎや太もも、場合によっては臀部までムズムズしてしまいじっとしていられない、という症状があります。これをむずむず脚症候群といいます。座っていることもできませんし、寝ることもできなくなるほど重症化することもあります。特に事務作業の人はずっと座っている必要がありますが、それができないのでストレスが非常にたまりうつ病になる人もいます。

むずむず脚症候群の症状

主に脚全体にムズムズした何とも言えない違和感を感じることが多いです。かゆみや痛み等がある場合もあり、じっとしていられないので立ったり歩いたりマッサージしたり、ときには叩いたりかきむしったりしないとストレスでやられてしまいます。

特に夕方以降に症状が強くなっていく傾向がありますが、朝からむずむず脚症候群の症状が出て来る人もいます。実際私は朝起きて仕事に行くときにすでに左の股関節、臀部から下に違和感があります。筋肉が痙攣しているかのような違和感です。これが午後になるまでにかなりひどくなり、事務作業の合間に何度も立って歩いたりマッサージをしないとまともに過ごせません。

むずむず脚症候群の症状に当てはまる人

これらに当てはまる場合はかなり高確率でむずむず脚症候群であることが多いです。特に不眠症だったり抗不安薬や抗精神病薬などを飲んでいると、神経関係の受容体をブロックしているため神経伝達にも異常が出てむずむず脚症候群になりやすいようなので、これらの症状に加えて自分の生活状況なども合わせて診断してみてください。

むずむず脚症候群の原因

脚がムズムズするので、脚自体に何か関係あるのかと思われがちですが、日本では1960年以前からすでにむずむず脚症候群の症状をとらえており、睡眠学会が発足されてからずっと研究されてきた病気です。しかしながら原因の特定には至っていません。

いくつかの要因があると考えられ、人によってむずむず脚症候群の原因がどれかに当てはまることがありますが、これが全てではないと考えられます。

むずむず脚症候群の原因はこのふたつが最も有力です。

まずは鉄分が不足することが原因で、鉄分が不足すると神経伝達物質であるドーパミンが作られなくなってしまうため、脳から情報が正確に伝わらずに脚に対して違和感を感じるような信号が出てしまうというものです。

むずむず脚症候群発症のきっかけ

これらのようなことが最近あったな、と思いだしたらむずむず脚症候群がこれらをきっかけに始まったと考えられます。

むずむず脚症候群の治療方法

むずむず脚症候群は基本的に治らない慢性疾患であるという認識が強いです。そんな中で治療をすることで症状が緩和することがありますのでやってみてください。

まず座っていて同しようもない場合は立ってしまったほうがいいです。歩いたりしてムズムズした感覚を解放しましょう。またマッサージをしたりして感覚を和らげるのも良いです。

またドーパミンが不足している可能性があるため鉄分を摂取することも大切です。食事のバランスが悪かったり不規則な人は鉄をサプリで摂取してみましょう。