NTTが原則自宅勤務に切り替え、出社は出張とする

NTTが原則自宅勤務を基本とすることを発表。出社する場合は出張扱いにして、転勤や単身赴任を廃止。抜本的な改革を始めました。これが吉と出るか凶と出るか、世界から何事も遅れをとっている日本が今後追い返していくための改革の一つになり得るのだろうか。

2022年7月からスタートする自宅勤務

2022年7月から自宅勤務の制度を開始。まずは主要グループの約3万人からスタートする。

交通費の上限は設けず飛行機での出社も可能とすることから、住む場所も限定しないことがわかる。例えば田舎に住みながらたまに発生する会合、打ち合わせのために飛行機で本社に出社する際も交通費はNTTが負担するということだ。

そもそも一斉に同じ場所で働く意味は、会社の費用負担としても個人の生活負担としてもそこまでなく、オンラインですべて解決してしまうことが多いため、この制度で報われる人は少なくないだろう。

一方で直接会わないと嫌だと言い張る人もいるのでどこまで自宅勤務する人がいるのかは微妙。本来はこれまでのような状況をいかにオンラインで実現し、未来の働き方を構築するかが現時点の鍵であるが、それをやりたがらず今のままが良いと変化を嫌う人は少なくないのも事実であり、これが原因で今後も日本は世界から置いていかれることが容易に想像できる。変化は悪ではないのだ。

ネットの反応

短絡的に日常生活が楽になるからテレワークが良いとする人もいれば、楽をさせたくないという人もいて、改革や変化をして新しい未来を作っていく考えとはベクトルが違う人がいまだにいる印象。このようなブレーキを排除するために、NTTは一気にテレワークを押し進めたのではないかと推測する。